ジャケット

TOCP-51116
1965年12月3日発売(英)
コメント
この「RUBBER
SOUL」からビートルズの曲の感じが
ずいぶんと変わってきます。
ビートルズの奇跡的軌跡のひとつの
ターニングポイントと
言ってもいいかもしれません。
この「RUBBER
SOUL」以降から、
発売されるアルバムはすべてオリジナル曲で構成されます。
(『レット・イット・ビー』の(7)のトラディショナル・ソングを除く)
前作までのアイドル色の強いビートルズから完全に脱皮し、
それまでビートルズに批判的だった人たちの認識を変えることになりました。
「RUBBER SOUL」は音の面では、生ギター、生ピアノを多用し、
全体的におちついた雰囲気をただよわせています。
また、アレンジでも、キーボードからパーカッション、
またまた、インドの楽器であるシタールも駆使し、
かなり凝った意識的な音づくりをしています。
多様な楽器を取り入れるのは前作からも感じられましたが、
この「RUBBER SOUL」からはそれがかなり顕著になってきています。
ジョージ・ハリスンもビートルズの作曲の一翼を
担うまでに成長しています。
「RUBBER SOUL」 の曲のすばらしさは現在でも少しも輝きを失っておらず、
聴くたびに新鮮です。
時代を超えて輝き続けるなんて奇跡的です!
また、ジャケットのコンセプト、
アルバムのタイトルもビートルズの4人が考え、
それまでシングルの寄せ集め的イメージの強かった音楽アルバムの概念を
一挙に変えてしまいました。
当然のごとく、
イギリスでは半年以上10位 内に入る大ヒットとなっています。
曲目
1 ドライヴ・マイ・カー
2 ノーウェジアン・ウッド(ノルウェーの森)
3 ユー・ウォント・シー・ミー
4 ノーホエア・マン(ひとりぼっちのあいつ)
5 シンク・フォー・ユアセルフ(嘘つき女)
6 愛のことば
7 ミッシェル
8 消えた恋
9 ガール
10 君はいずこへ
11 イン・マイ・ライフ
12 ウェイト
13 恋をするなら
14 浮気娘