REVOLVER

REVOLVER

ジャケット

TOCP-51117
1966年8月5日発売(英)

コメント

このアルバム「REVOLVER」の奇跡は、
新しいものに挑戦する強さにあります。

ビートルズは多様な楽器を使いこなしてきましたが、
このアルバム「REVOLVER」では、もはやステージでの再現が
不可能になるほどの サウンドを生みだしてしまいました。

発売直後に行なわれたツアーでは
このなかの曲が1曲も演奏されなかったばかりか、
コンサート活動そのものも止めてしまいました。

もう、すっかりスタジオにこもって
レコーディングの日々です。

前作で試みた実験的サウンドをより発展させ、
ポップ・ミュージックを芸術にまで高めています。

ポール・マッカートニーは「イエスタデイ」に続いて
「エリナー・リグビー」では ストリングスとともに美しい世界を作りだし、
メロディ・メイカーとしての才能を開花させています。

その一方、ジョン・レノンの曲は実験的な要素を
強めていきました。

当時は理解し難いと思われた「トゥモロー・ネバー・ノウズ」も
近年はカヴァーするアーティストが多いです。

ジョージ・ハリスンの「タックスマン」からも分かるように、
詞の内容も様変わりし、 ビートルズはもうアイドルとは
言えなくなっていきました。

「REVOLVER」のジャケットもかなりインパクトがありますよね。

グラミー賞も受賞したこのジャケットは、デビュー前からの友人、
クラウス・フォアマンという人がデザインしたものです。

「REVOLVER」もまた、チャートの初登場1位!

奇跡はまだまだ続きます。

曲目

1 タックスマン
2 エリナー・リグビー
3 アイム・オンリー・スリーピング
4 ラヴ・ユー・トゥ
5 ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア
6 イエロー・サブマリン
7 シー・セッド・シー・セッド
8 グッド・デイ・サンシャイン
9 アンド・ユア・バード・キャン・シング
10 フォー・ノー・ワン
11 ドクター・ロバート
12 アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー
13 ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
14 トゥモロー・ネバー・ノウズ